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クルクル回るプロペラ



作品評価: イイ 129 - ダメポ 3 = 126

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きっきっき

一応、解説:
撮影素子ってデータを読むとき、「スキャンライン」といって画面の端から1ラインずつ順番に読んでいきます。ところがこの読み込んでる最中も、光が当たってると露光し続けてしまいます。読み始めたときと読み終わるときで撮っている映像に時間差ができるわけです(画像の場合、縦方向にスキャンしてるので左右で時間差があります)。その間、高速で動いている物は位置がずれて写ります。の結果が上の画像です。
これを防ぐには物理的に光を遮断してから読み込めばOKです。普通のデジカメはシャッターを持つので起きません。が、小型携帯機器の場合でシャッター機構を入れる場所が無く、ライン単位の電子露光時間制御を採用した場合、こうなります。
光が当たったままでもこの現象が起きないような素子もいくつかあるようですが、採用例見ませんね。画素数とか画質でまだ劣るんですかね。原因を追っていくと、CCDもCMOSも光を感じる素子と明るさを記憶する素子が同一であるということが根っこなので、なかなか難しいようです。でも機械式シャッター無しの方が小さいし故障もないわけで、要望はありそうですが。 10-04-04 18:39

PU: 32

いぬくぎ

葛根湯_2

一見不思議な写真ですが、一般的なデジカメで写しただけでもこのように写る場合があります。 
 
デジカメは、すべての画素に届いた光の量を同時に記録しているのではなく、1画素ずつ順番に読み出して記録しています。 つまり、画素ごとにわずかな時間差があるわけです。 で、1列分を端から順に読み出したら次の列と言う風に記録しています。 これを「走査」と言います。 高速回転(高速移動)する物体を写した場合、走査のタイミングと被写体の移動速度が上手く同期すれば、その物体をずっと追いかけながら写している状態になります。 特に、旧機種のデジカメや携帯電話のカメラ機能などには走査が遅い物があり、それらではこのような現象が発生しやすいです。 
 
この写真の場合、プロペラの回転を追いかけるように走査タイミングが同期してしまったため、縞模様に写ってしまった訳です。 下記動画で原理が分かりやすく説明されています。 http://www.youtube.com/watch?v=T055cp-JFUA 
 
扇風機などを携帯電話のカメラで写してみると、羽根の回転速度次第で同じような現象が起こることがありますので、一度試してみるのもいいですね。  10-04-04 18:57

PU: 23

月の輪

b210

おおう、解説がこれだけ充実してるとわかりやすい! 10-04-04 22:28

PU: 10

挙動不審者